自己紹介

自己紹介関連

うも、珈琲が大好きなSTです。

会社員ですが、副業として珈琲焙煎を始めました。

元々珈琲を飲むのが好きで、色々なカフェに行ったり、豆を購入して飲んでいました。

珈琲焙煎を始めたきっかけ

煎をしようと思ったのは、元々珈琲が好きで珈琲豆を街の豆屋さんやネットから調達して自分で挽いて飲んでましたが、ある時から自分自身で飲みたい味を作れるようになりたい、

と思うようになったのがきっかけです。

焙煎に対する情熱

京の喧騒に埋もれながらも、僕は40歳の節目を迎え、

内なる情熱を再び呼び覚まそうとしていました。

僕は、カフェに行くたびにいつも珈琲の香りに惹かれ、

コーヒーを焙煎する夢を心に抱いていたのです。

しかし、日々の仕事に忙殺され、その夢は遠のくばかりでした。

そんなある日、自分に問いかけました。

「いつまで夢を追いかけずにいるつもりなのか?」

その問いかけが僕の心に火をつけ新たな挑戦を決意しました。

その香りや味わいは僕をいつも魅了してきました。

僕にとって、珈琲は単なる飲み物ではなく、生活の一部であり、心の支えでした。

僕の心の奥底にある情熱は、珈琲を焙煎することで自分自身を表現し、

自分の手で生み出したコーヒーの味わいを楽しむことにあります。

僕にとって、それは単なる仕事ではなく、自己実現のための旅であり、夢の追求です。

その情熱が僕を駆り立て、珈琲焙煎の世界への挑戦を始める原動力となりました。

新たな挑戦

たな挑戦として、オリジナリティを追求するため焙煎の仕方、ブレンドを追求しました。

僕の自宅は、一日の忙しさに満ちた会社員の生活とは対照的に静かに煙を立ち上らせ、

コーヒー豆の香りに包まれていきました。

僕は会社員として日々の仕事に満足していましたが、会社もいつまで安泰かもわからないため、

将来に対する漠然とした不安もありました。

そこで、内なる情熱を追求するための「活路」が必要なのだと感じていました。

そして、その答えが「珈琲焙煎」であることを確信しました。

しかし、現実の壁は容易に乗り越えることができませんでした。

会社員としての安定を捨て、自分の夢を追い求めることに恐れさえも感じていたのです。

家族の生活や経済的な不安、そして自らの能力に対する不安があったのです。

しかし、情熱と夢への渇望は、それらの障害を打ち破る強さとなりました。

僕は会社員としての仕事を続けながらも、副業として珈琲焙煎をスタートすることを決意しました。

そして、小さなキッチンを珈琲焙煎スペースとして使い仕事の合間にも毎週試行錯誤を重ねています。

在宅の休憩時にはアフターミックス(*1)によるブレンドで珈琲を嗜みつつ、

商品として出せるものなのか? 満足できる味なのか?

日々追求しています。

出社時は、朝の淹れたての珈琲をマイボトルへ詰め込みます。

味に追求は欠かせません。

これまでに、手鍋焙煎から開始して今は手回し直火焙煎を好むようになり、

今では直火の味を色々な方に届けたいと思っています。

直火と鍋では味が全く異なりますし、電熱ともまた違う味わいがあります。

ぜひ、直火の味を試してもらいたいなと思っています!

夢の追求

は小さなキッチンを珈琲焙煎スペースとして使い、毎週試行錯誤を重ねています。

焙煎の技術を磨きながら、夢の追求に向かって進んできました。

家族に焙煎した豆で試飲してもらった結果、「美味しい」と言ってもらえたことが、

夢を追求したいと思えた決定的な瞬間でした。

その一言が新たな希望と自信を与え情熱をさらに燃え上がらせました。

家族の支持は僕にとって非常に重要であり、夢を追求する勇気を与え原動力となりました。

夢の追求は容易ではありませんでしたが、多くの試練に直面し、時には挫折も味わいましたが、

内なる情熱と家族への愛情に支えられて前進できました。

自分の手で焙煎したコーヒーを家族に振る舞い、彼らの喜ぶ顔を見ることで自分の夢への道を確信しました。

夢への追求は、家族の愛と支援があったからこそ可能となりました。

僕は自らの情熱を追求し、その過程でまだまだ成長していけると感じています。

そして、夢は家族の笑顔と美味しいコーヒーの味わいによってより一層輝きを増したものと思います。

ぜひ、僕の珈琲をたくさんの方に飲んでもらえたらと思っています。

珈琲豆の販売所は下のボタンから、もしくはフッターのロゴ画像のリンクからどうぞ。

*1 アフターミックス) ブレンドの手法でブレンドする豆を別々に焙煎し焙煎後の豆で味を決める方法です

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